第14回 中部森林学会大会(最終更新 11/12)
第14回中部森林学会大会は、2024年11月9日(土)に総会と研究発表会、懇親会を、11月10日(日)に現地見学会を開催しました。ご協力いただきありがとうございました。大会153名、懇親会83名、現地見学会40名のご参加をいただきました。
研究発表会では、造林、防災、立地・環境保全、保護、利用、林政・経営の6部門で合計78件の研究発表が行われ、活発な議論が交わされました。現地見学会では、南箕輪村「信州大芝高原みんなの森」においてマツ枯れ被害対策や開かれた公園としての整備についての見学等を行いました。
総会・研究発表会プログラム(タイムテーブル・発表一覧)
総会・研究発表会・懇親会:2024(令和6)年11月9日(土)信州大学伊那キャンパス
現地見学会:2024(令和6)年11月10日(日)南箕輪村 信州大芝高原
共催:日本森林学会、日本森林技術協会
後援:長野県、信州大学農学部
研究発表会
現地見学会
・ 『中部森林研究』(デジタル論文集)に投稿される方は,中部森林研究の投稿規定(2023年版)と執筆要領にもとづき原稿を作成後,下記の原稿受付期間中に中部森林学会WEBサイトから投稿してください。
・ 投稿規程,執筆要領はこちらを参照して下さい。
・ 原稿受付期間:大会終了後から11月23日(土)24:00まで
・ 昨年度と比べ投稿期間が短くなっていますのでご注意下さい。
・ 「中部森林研究」はデジタル論文集となり,1件あたり5,000円の掲載料が必要となりますので,ご了承をお願いいたします。
投稿に関する問い合わせ先:
中部森林学会事務局
〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
信州大学農学部内
E-mail:chubufor2024【年輪】chubu-shinrin.jp 【年輪】を置き換えて下さい
研究発表会では、造林、防災、立地・環境保全、保護、利用、林政・経営の6部門で合計78件の研究発表が行われ、活発な議論が交わされました。現地見学会では、南箕輪村「信州大芝高原みんなの森」においてマツ枯れ被害対策や開かれた公園としての整備についての見学等を行いました。
総会・研究発表会プログラム(タイムテーブル・発表一覧)
総会・研究発表会・懇親会:2024(令和6)年11月9日(土)信州大学伊那キャンパス
現地見学会:2024(令和6)年11月10日(日)南箕輪村 信州大芝高原
共催:日本森林学会、日本森林技術協会
後援:長野県、信州大学農学部
研究発表会
現地見学会
「中部森林研究」への投稿
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・ 『中部森林研究』(デジタル論文集)に投稿される方は,中部森林研究の投稿規定(2023年版)と執筆要領にもとづき原稿を作成後,下記の原稿受付期間中に中部森林学会WEBサイトから投稿してください。
・ 投稿規程,執筆要領はこちらを参照して下さい。
・ 原稿受付期間:大会終了後から11月23日(土)24:00まで
・ 昨年度と比べ投稿期間が短くなっていますのでご注意下さい。
・ 「中部森林研究」はデジタル論文集となり,1件あたり5,000円の掲載料が必要となりますので,ご了承をお願いいたします。
投稿に関する問い合わせ先:
中部森林学会事務局
〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
信州大学農学部内
E-mail:chubufor2024【年輪】chubu-shinrin.jp 【年輪】を置き換えて下さい
第14回中部森林学会学生発表奨励賞
今大会の学生発表奨励賞受賞者は,以下の皆さんです。おめでとうございます。部門群 | 氏名(所属) | 発表題目 |
造林 | 竹内志奈(名古屋大学大学院生命農学研究科) | 御嶽山におけるコヨウラクツツジの繁殖特性 |
防災 | 猪越翔大(名古屋大学) | 山地森林流域における地質が流域水貯留機能に与える影響評価 |
防災 | 金子竜己(静岡大学大学院山岳流域研究院) | 荒廃渓流源頭部における4D-LiDARを用いた土石流の侵食・堆積特性 |
立地・環境保全 | 諏訪竜之介(信州大学大学院総合理工学研究科) | 高山植物の土壌窒素獲得戦略:無機態および有機態窒素吸収と根特性からの探求 |
保護 | 澤入健太(名古屋大・院・生命農) | 山地源流域に生息するネバタゴガエルの水域環境利用様式の解明:中部地方固有種の保全をめざして |