中部森林学会

研究発表会

第6回 中部森林学会大会

開催終了のご報告


第6回中部森林学会大会は無事に開催されました。ご協力いただきありがとうございました。 大会には185名、現地検討会には37名の参加者がありました。

10月22日の研究発表会では「造林、立地・環境保全、林政・経営、防災、利用、保護」の6部門で合計104件の研究発表が行われ、活発な議論が交わされました。 翌23日には、現地見学会では伊勢神宮宮域林の見学後、おはらい町の散策を行いました。

平成28年10月22日(土)~23日(日)
三重大学(三重県津市)
大会プログラム・講演要旨集PDFファイル

今年度も学生発表奨励賞を設立しました。以下の学生の皆さんが栄誉に輝きました。おめでとうございます。
部門群  氏名(所属)  発表題目 
生物系  弦間春華(信大農) 「ユリノキにおけるカリウムチャネル遺伝子の単離および解析」 
環境系 保科朱里(三重大生資) 「渓床堆積物再移動型土石流の発達プロセス」 
経営系  山下翔之(名大農) 「UAV (小型無人航空機) とSfM (Structure from Motion) を用いた森林内調査法の検討」 
経営系  Hartatik Sri Een(三重大院生資) 「Estimation of Accessibility to green space for children in Malang Indonesia」 

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総会の様子
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研究会
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懇親会

中部森林研究第6号への投稿を受け付けています(投稿開始が遅れて締切は11月21日(月)11月7日(月)17:00まで)。ご不明な点のある方は、学会事務局までお問い合わせください。